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管理人さん (90bylfdy)2024/9/24 09:03削除確かに9月に入ったコガタの巣としては極端に小さいですね これは明らかに既に7月から8月初旬に掛けて
何らかの原因により死んでしまったからです この様な巣は非常に多く見られるもので極、普通の事です。
コガタスズメバチの場合では女王蜂も働き蜂と同様に寿命まで巣の外に出て行き働いているのです、なので
事故等に遭遇して死んでしまうことは頻繁なのです。いずれにしても働き蜂の寿命は短いので女王蜂の死亡
後の巣の衰退速度は早くて9月に廃巣になってしまったのです。
その他の原因としては、猛連日の暑による巣の放棄や女王蜂の病死も考えられます 近年は特に目立って
猛暑の影響により巣の規模が極端に小さくなってることも事実です 今後の地球温暖化の影響が心配です